トップページ

 

「リミッター」の導入 その1

ウッドベースにエフェクター、なんて今まではあまり興味がなかった分野なのですが、ある一件がきっかけで少しばかり自分の出す音について考えるようになったことによりその方面にも興味が湧いてきたのです。問題は、スラッピング時の大きすぎる出力と普通の指弾き時の出力との差です。これがうまく解決するだろうか、望みを託し天下の(というかこれしか思いつかなかった)BOSSBass Limiter Enhancer LMB-3を購入してきたのです。
BOSS LMB-3

きっかけは某所での演奏のとき。通常の指弾きでは問題がなかったのだが、スラップをするとおそらくピックアップからの出力が大きくなりすぎてしまうせいか、音が割れる?ような感じでした。かと言ってスラップのほうにレベルを合わせてしまうと指弾きが小さくなってしまう。結局そのときはピックアップから拾うのをあきらめ、マイクのみで演奏しました。
学生のころからそうなのですが、(機材が十分にあるときは)ピックアップ(FISHMAN Upright Bass Pickup BP-100)からの音とマイクでf孔あたりから拾った音、ふたつを混ぜて出しています。

さて、私もいろんなサイト等をつらつらと見ながら考えました。
1.スラップの大きすぎる音は極力抑えこまなければならない。
2.しかし指弾き音(低音)はちゃんと出したい。
3.ピックアップとマイクの二つはそろっていると仮定。
ここで「リミッター」の登場となるわけです。リミッターと言うのは簡単に説明すると「過大入力を圧縮する装置」です。つまりある一定値を越えぬよう、音のデカ過ぎる部分を削ってしまう機械です。

私の考えた理想は、
・リミッターでピックアップからの出力をある程度まで抑えるため、スラップも音量を気にせずに演奏できる。
・スラップ音は(いろんな情報によるとベストはおそらく指板の裏だが)マイクから拾う。
・ピックアップの音とマイクの音をうまく混ぜてメインスピーカーから出す。
と、こんな感じなのですが、生音ももちろん出ているのでそれとの調整はありますし、マイクの位置についても研究の余地がまだあります。

とりあえず練習スタジオのベースアンプにつなげてさっそく試してみたところ、あんなに暴れていたスラップ時のピックアップ出力が見事におとなしくなってしまいました。あのイヤなビヨンビヨンがきれいさっぱりです。これでピックアップ出力はある程度安定しそうです。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.stickmusic.info/mt3/mt-tb.cgi/141

コメント

テスト:こんばんは~。

投稿できた。ごめんごめん。

じゃあリンク貼らせてもらいまっす。

コメントを投稿