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Terry McGeeのフルート

ひそかに注文していたTerry McGeeの横笛が届きました。
mcgee01.jpg

McGee氏はオーストラリアの職人です。メールでやりとりをしてオーダーしたのが5月上旬、そして完成品が届いたのが今月の初旬でしたので約5ヶ月かかりました。うわさでは半年以上かかると聞いていたのでちょっと驚きでした。

さて、McGee氏はいろんな要望にこたえてくれます。サイト内の情報量も多く、材質、吹き口、スタイル(様式)、など選択肢が多すぎて私のような初心者ははじめは面食らってしまうほど。オーダーフォームをメールに貼り付けて、送信。

今回のポイントとしては、1.割れない、2.穴が押さえやすい、3.軽い、という3点に注目してみました。

1については、もうMaterialsでPolymerを選択する以外ありません。メンテナンスが楽ですし。某氏の話によると、やはり木製のものはけっこうな確率で割れてしまうとのこと。

2について、これは非常に重大な問題であります。どうやら一般的な男性に対し、私はやや手が小さい(指が短い)らしいのです。そしてこれまで使っていたDesi Seeryの笛でも実は両薬指の穴が押さえづらいと常々感じておりました。というわけで、穴径が一番ちいさいGrey Larsen Preferred、さらに特注で3番目と6番目の穴を中心からややはずしてもらいました(追加料金はかかりませんでした)。
左手側
右手側

3について、あえてチューニングスライドをつけないようにしました。調律は頭部管の接合部を伸ばしたり縮めたりすることで可能です。コルクが頭部管の凹みの内側に貼ってあるため、伸ばしたときにコルクが見えないしかけになっています。ちなみにFoot TypeはIntegral foot(使わない2つの穴が無いタイプ)です。

とまぁ、道具はとても良いものが手に入ったのであとは腕前だけですな。前のに比べて演奏上のストレスが大幅に削減されております。

ところでほぼ同時期にMcGeeの笛を注文していた方もいらっしゃったようです。しかも最近のエントリーで素晴らしい演奏がアップロードされています。こんなふうに吹けたら良いなぁ。

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コメント

はじめまして。Polymerタイプのものも、ダブリンで見ましたが、木製のものがほしかったので、かなり疲れている中古(キーレス)でしたが、購入。もう一本6キーあり。それなりにいいものは、必要と常々思いますが、我慢しております。
アイリッシュフルートの弱点は音量、小さい穴径が気になります。
三島までは車で一時間の距離、いつかセッションの機会がありましたら、見学させていただきたいと思っております。

はじめまして。
木製のものはあこがれです。新品はけっこう気をつかうようですが、長い間吹き込まれてきたものなら割れる可能性は低いとも聞きました。
そちらでもセッションなどされているのでしょうか。
機会があればぜひ、見学というよりもいろいろと教えていただきたく。

ニューフルート到着なんですね。おめでとうございます!
木製の楽器を口で吹く限り、水分膨張による割れは仕方ないみたいですね。最近のクラリネットとかは、木製でも内部をポリマーでコーティングするなどして割れないようにする流れがあるようで。

そう考えると口で吹かないパイプは有難いもんです。僕も年内にはフルセットが2台手元に来る予定です

やらまいかフェスはお疲れさまでした。

フルセット2台!すごいですね。
それぞれ調が違うのかな?
また三島にも遊びに来てください。

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